クマ
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 東北森林管理局(秋田市)は7日、クマの主な餌となるブナの実について、今年秋の結実予測を発表した。管轄する岩手、宮城、秋田、山形の4県は「豊作」で、青森は「並作」だった。クマによる人身被害が相次いだ昨年秋の結実状況は5県とも「大凶作」だった。

 ブナはドングリの一種。一般的に豊作の場合は人里に下りてくるクマは少なくなるとされるが、繁殖が盛んになり個体数が増加する。

 管理局は4~6月、管内の5県139カ所で、ブナの開花状況を目視で調査した。宮城と秋田は全ての調査地点で開花していた。岩手、山形もそれぞれ1カ所を除き、開花が確認された。青森は38カ所のうち、7カ所で花が咲いていなかった。