12日に始まった大相撲名古屋場所では、現役中の27歳で急逝した横綱玉の海の没後55年となったことを受け、「横綱玉の海展」が開催されている。約500人が見学に訪れた初日に続き、13日も多くの見物客でにぎわった。
愛知県蒲郡市出身の玉の海は1971年10月に死去した。中学の同級生らによる「玉の海を愛する会」が主催した展示会は会場のサブアリーナの一角で開かれ、幼少期の写真や横綱推挙状など貴重な資料が掲示。横綱同時昇進で「北玉時代」を築いた北の富士の写真も披露されている。
展示は千秋楽まで行われ、本場所来場者は観覧できる。愛する会の荒島伸好会長(82)は「展示会は悲願だった」と話した。























