自民党の石井準一参院幹事長は14日の記者会見で、派閥裏金事件で離党した世耕弘成衆院議員(和歌山2区)の復党を巡り、鈴木俊一幹事長ら党執行部に対応を一任したと明らかにした。今後、党紀委員会で復党を認めるかどうかを協議するとみられる。

 石井氏は13日に鈴木氏らと党本部で面会し「手続き上のことは一任する」と伝えた。6月の記者会見で、世耕氏の復党願提出について「時期尚早だ」と批判しており、同様の考えを説明したという。