【ベルリン共同】チェコ警察は15日、ドイツで民衆扇動罪などにより実刑判決を受け、収監前にチェコに逃亡し、拘束されていたネオナチの活動家をドイツに送還したとX(旧ツイッター)で明らかにした。活動家は判決後に法的な性別を男性から女性に変更しており、法律の在り方について議論となっていた。
DPA通信によると、活動家はドイツ到着後に東部ケムニッツの女性刑務所に移送され、刑務所長が収監するかどうか判断する見通し。
活動家はドイツ東部ハレの裁判所で2023年に禁錮1年6月の実刑判決を受けた。その後、出生時の性別と異なる性別を自認するトランスジェンダーが自己申告により法的な性別や名前を変更できる法律を利用し、スベン・リービヒからマルラスベンヤ・リービヒと女性の名前に改名した上、性別も女性に変更した。
女性刑務所への収監が決まっていたが、昨年8月の期日までに刑務所に出頭せず逃亡していた。ドイツの女性刑務所に入所する予定だった。























