18日、インド南部の宇宙センターでベンチャー企業スカイルート・エアロスペースが打ち上げたロケット「ビクラム1」(ロイター=共同)
 18日、インド南部の宇宙センターでベンチャー企業スカイルート・エアロスペースが打ち上げたロケット「ビクラム1」(ロイター=共同)

 【カトマンズ共同】インドの民間企業が開発したロケット「ビクラム1」が18日、南部の宇宙センターから打ち上げられ、低軌道への搭載物の投入試験に成功した。地元メディアなどによると、民間による軌道投入成功はインド初で、世界では3カ国目。

 開発したインド南部ハイデラバードの宇宙開発ベンチャー企業スカイルート・エアロスペースが発表した。ビクラム1は7階建てのビルほどの高さで、重さ最大約350キロの小型衛星の運搬を想定している。

 モディ首相はX(旧ツイッター)で「インドの宇宙開発の歴史における画期的瞬間だ。民間セクターの参画でイノベーションが加速している」とたたえた。