【イスタンブール、ワシントン共同】米中央軍は19日、イラク北部で撃墜したイランの無人機の爆発物処理に当たっていた米兵1人が18日に死亡したと発表した。イランへの軍事作戦に関連し、米兵に死者が出るのは2日連続。米紙ニューヨーク・タイムズは19日、トランプ政権がF16戦闘機や最新鋭ステルス戦闘機F35、空中給油機を中東に追加配備していると報じた。作戦強化の一環とみられる。
一方、イラン高官筋は20日、ロイター通信に対し、米イランが協議再開を模索するために攻撃を10日間停止するという提案が仲介国から寄せられたと明らかにした。
米中央軍は19日、イランに9日連続の攻撃を実施し、監視施設や、ミサイル・無人機の発射拠点などを標的にしたと発表。国営イラン通信によると、南部ブシェールや北西部タブリーズが攻撃を受けた。
トランプ大統領は6月、イランの攻撃で米兵に死者が出れば「即座に行動を起こす」と述べ警告。応酬激化で全面的な戦闘が再燃する懸念が高まっている。
























