【ニューヨーク共同】ニューヨークの原油先物相場は23日早朝(日本時間夕)の取引で上昇し、指標の米国産標準油種(WTI)の9月渡しが一時1バレル=90ドル台を付けた。約1カ月半ぶりの高値水準。23日には紅海でサウジアラビアの船舶が攻撃を受けたと伝わった。原油輸送がさらに停滞するとの懸念が強まり、買い注文が優勢となった。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派は20日にサウジの船舶に対する「海上封鎖」を宣言。サウジ産原油をアジアへ輸送していたタンカーが紅海でUターンしたとも報じられた。
22日の終値は前日比2・49ドル高の1バレル=86・83ドルだった。
























