埼玉県警は23日、4カ所の警察署の留置施設で弁当を食べた被留置者24人が嘔吐や下痢の症状を訴え、うち15人が救急搬送されたと発表した。県警や県によると、20~84歳の男性で全員快方に向かっている。うち3人の便でセレウス菌が検出され、県は食中毒が原因と断定。食品衛生法に基づき、弁当を提供した同県久喜市の業者を3日間の営業停止処分とした。
16日午後0時10分ごろ、所沢署から「『昼食から酸っぱい臭いや納豆臭がする』と複数の被留置者が申し立てている」と県警本部に報告があった。同日は8カ所の留置施設でこの業者から昼食用の弁当を納入し、それぞれ冷蔵庫などで保管していたという。
























