スピードスケート女子の五輪金メダリストで、国民栄誉賞を受賞した高木美帆さんが7日、国立成育医療研究センター(東京)の小児病棟を訪れ、入院中の子どもたちを見舞った。高木さんは「力になれたかは分からないが、病気と闘いながら生きていることの力強さは純粋にすごいなと思った」と語った。
高木さんは2月のミラノ冬季五輪で獲得したメダルを手に、乳幼児から高校生まで、幅広い年代の患者と触れ合った。野球部に所属する男子高校生(16)は「世界のトップ選手とこんなに話せると思っていなかったので、とても新鮮だった」とうれしそうに話した。
病院長は「アスリートは力を与えられる存在。気にかけてもらえるだけでも力になる」と感謝。
























