総務省の担当者から行政指導の文書を受け取るKDDIの松田浩路社長(中央)=29日午後、東京都千代田区
 総務省の担当者から行政指導の文書を受け取るKDDIの松田浩路社長(中央)=29日午後、東京都千代田区

 総務省は29日、KDDIがプロバイダーに提供するメールシステムが不正アクセスを受けて、メールアドレスやパスワードが外部に漏えいした問題で、KDDIに電気通信事業法に基づき、再発防止の徹底などを求める厳重注意の行政指導をした。

 総務省で行政指導の文書を受け取った松田浩路社長は報道陣の取材に応じ「重く受け止めて、再発防止に全力を尽くす」と話した。現時点で不正利用は確認されていないという。