北海道根室市の花咲港で13日、サンマ漁の主力となる棒受け網漁の漁船2隻が全国に先駆けて水揚げした。小型船ということもあって計約170キロにとどまり、サイズも1匹20~40グラム程度と、100グラム超が珍しくなかった昨年よりも小ぶり。市場関係者は「今後に期待したい」と話した。
市内の市場で同日実施された競りでは、最高で1キロ302円の値が付いた。競り落とした同市の鮮魚店「魚信」の浅野昌英社長(58)は「燃料代が高い中で取ってきてくれた。少しでも盛り上がれば」と話した。
水揚げした2隻は釧路沖の近海で操業していた小型船。公海で操業中の大型船なども今後順次水揚げする見込み。
























