【シドニー共同】オーストラリア連邦政府は16日、南東部ニューサウスウェールズ州政府と共に、同州が定めた所有上限を超える銃器を個人などから買い取る制度を11月2日に始めると発表した。同州シドニーで昨年起きた乱射事件の再発防止策の一環。州内で登録されている銃器の約24%に当たる最大27万4千丁が対象になるとみられる。
銃器の種類などに応じて、連邦政府と州政府が所有者らに補償金を支払う。回収した銃器は警察が廃棄する。
事件は、観光名所ボンダイビーチで昨年12月に発生。父子2人がユダヤ教のイベントで銃を乱射し、15人が死亡した。
























