熊本県八代市や氷川町を視察後、記者団の取材に応じる赤沢経産相=18日午後、氷川町
 熊本県八代市や氷川町を視察後、記者団の取材に応じる赤沢経産相=18日午後、氷川町

 赤沢亮正経済産業相は18日、熊本地震で煙突が倒壊し9人が死亡した日本製紙八代工場(熊本県八代市)の再建を支援する考えを示した。国が近日中に取りまとめる支援策パッケージに関連する内容を盛り込むと述べた。八代市や氷川町を視察した後、記者団の取材に明らかにした。

 赤沢氏は、同工場が関連企業を含めて約6千人の雇用を維持していると指摘。再開ができなければ「地域経済に及ぼす影響は甚大なものになる」と話した。

 経産省によると、赤沢氏は同日、非公開で日本製紙八代工場などを視察。副社長や工場長らに聞き取りをし、献花をしたという。