れいわ新選組(現いのちの党)の元幹部らが26日、東京都内で記者会見し、国会議員の公設秘書を党務に専従させる運用が党で組織的に行われていたと主張した。党からその対価が議員側に支払われる仕組みだったとし「完全に違法な行為だ」とも述べた。

 会見したのは副代表だった多ケ谷亮元衆院議員ら。多ケ谷氏は2021年の初当選時、当時の山本太郎代表から公設秘書を、実質的に党へ差し出すよう指示されたと説明。採用した秘書は党務に専従していたとした。他の所属議員事務所も同様の運用をし、途中から対価が発生する仕組みが導入されたという。