政府は31日、2027年度の消費税減税に合わせて先行導入する所得連動型の新たな現金給付に必要な財源について、国と地方自治体が「2対1」や「1対1」の割合で負担するとの考えを示した。その上で、自治体に配分する地方交付税を活用し、地方の負担分に充てることも提案した。自治体側との第2回協議の場で明らかにした。
8月10日の第1回協議で政府は、地方にも一定の財政負担を求める方針を提示。自治体側は国が全額を負担するよう求めていた。
政府は8月5日、飲食料品の消費税率を2年間に限り8%から1%に引き下げる基本方針を決定。27、28年度は、1%分の税収に当たる年間約6千億円を中低所得者に現金で給付する。
























