「セミコン台湾」に宮城県・仙台市が出展したブース=2日、台北市(共同)
 「セミコン台湾」に宮城県・仙台市が出展したブース=2日、台北市(共同)

 【台北共同】台北市で2日、半導体の国際展示会「セミコン台湾」が開幕した。人工知能(AI)の普及で半導体の需要が拡大する中、世界最先端の生産技術を誇る台湾とのつながりを強めようと、日本からも多くの企業や自治体が参加した。

 台湾内外から1300社余りが出展。宮城県・仙台市のブースには、東北大発の複数のスタートアップ(新興企業)が参加した。次世代半導体向けの基板や、データセンターの省電力化につながる冷却技術を紹介した。

 宮城県の担当者は「台湾の企業や大学と連携するため、最先端の技術をそろえた」と話した。

 半導体大手、TSMCの工場がある熊本県もブースを構え、産業インフラ整備を進めていると訴えた。