中西麻耶
 中西麻耶

 パラ陸上の女子走り幅跳び(義足・機能障害T64)で2019年世界選手権優勝、パラリンピック5大会出場の41歳の中西麻耶(阪急交通社)が2日、自身のインスタグラムで今季限りでの引退を表明した。「これからの人生を考えた時、まだ新しいことに挑戦できる。そう思えた今だからこそ、次の人生へ踏み出す決断をしました」などとつづった。

 大分県出身。06年に仕事中の事故で右脚を切断し、翌年に義足をつけて陸上を始めた。パラは08年北京大会から出場。21年東京大会は6位だった。今年10月の愛知・名古屋アジアパラ大会の日本代表には選ばれなかった。

 最後の大会は10月3日の大分県の大会を予定している。