日本とベトナムの交流の歴史を伝えるミュージカル「アニオー姫」が12日、横浜市の神奈川芸術劇場で初公演を迎えた。約400年前の史実を基に「広南(現ベトナム中部)」の王女と長崎商人の恋愛劇を描いた。上演期間は27日まで。
17世紀初頭に「広南」の王女ゴック・ホア姫が朱印船貿易商荒木宗太郎と出会い、結婚して長崎で暮らす物語。夫を呼ぶ際の「アイン・オーイ」というベトナム語にちなみ、人々から「アニオーさん」と慕われるが、鎖国の導入によって翻弄される。
アニオー姫役のドー・ファン・ザ・ハンさん(18)は、ベトナムで開かれたオーディションで抜てきされた。(共同)























