不惑を迎えた大ベテランがリーグ戦で今季初の先発出場を果たした。12日にG大阪と戦ったFC東京の長友は、前半のみの出番に終わったとはいえ、40歳の誕生日を勝利で飾り「節目を素晴らしい形でスタートできた」。試合後、充実の表情でチームメートとハイタッチを交わした。
左サイドバックで出場。守備では相手アタッカーとの競り合いに負けなかった。安斎の先制ゴールには、歓喜の輪に早々と駆け寄っていくなど、チームの精神的支柱としての存在感も示した。
今夏のワールドカップ(W杯)で日本選手として史上初の5大会連続出場を達成した。敗退後は一時引退も考え、8月8日に現役続行を表明。「40代でもまだ動けると示したい」と衰えぬ意欲と力をピッチ上で発揮した。
チームは無失点で、長友の誕生日に花を添えた。「彼らに支えられている」と、仲間への感謝も忘れなかった。























