2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得し、記者会見するバレーボール男子日本代表主将の石川祐希=14日、東京都内
 2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得し、記者会見するバレーボール男子日本代表主将の石川祐希=14日、東京都内

 バレーボール男子アジア選手権で優勝し、2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得した日本代表が14日、東京都内で記者会見に臨んだ。13日に北九州市で行われたイランとの決勝から一夜明け、石川祐希主将(30)=ジラート=は「ほっとしている。もっと強くなって、昨日のような喜びをもっと大きな舞台で味わえるように戦っていきたい」と決意を語った。

 1次リーグから6試合に勝ってアジアの頂点に立った。大会の最優秀選手に輝いた高橋藍(25)=ルブリン=は「チーム全員の支えがあってのパフォーマンス。いい状態で打たせてもらうことが多かった」と感謝した。

 五輪2年前という異例の早さで3大会連続出場が決定。日本勢では先月の新体操団体に続いて五輪切符をつかみ、団体球技の第1号となった。

 24年パリ五輪前より1年以上も長い準備期間をどう使うかが今後の鍵になる。ロラン・ティリ監督(62)は「継続が大切。同じチームで試合に出て、勝利を重ねることがメダルにつながる」と述べ、来年以降の大会でもベストメンバーで臨む方針を掲げた。