ニューヨーク証券取引所のトレーダーたち=16日(ロイター=共同)
 ニューヨーク証券取引所のトレーダーたち=16日(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比631・21ドル安の5万1461・90ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が今後も利上げを続けるとの見方が強まり、金融引き締めの長期化への警戒感から売り注文が優勢だった。

 FRBは同日、物価上昇を抑制するために主要政策金利を0・25%引き上げることを決定。ウォーシュ議長が決定後の記者会見で「インフレ率は高すぎる」などと述べたことから、市場に追加利上げ観測が広がった。金利上昇による企業業績への悪影響も意識された。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も3日続落し、3・15ポイント安の2万5978・42だった。