熱海富士(左)を下手出し投げで下した大の里=両国国技館
 熱海富士(左)を下手出し投げで下した大の里=両国国技館

 大相撲秋場所12日目(24日・両国国技館)首位の横綱大の里が関脇熱海富士を下手出し投げで退け1敗を守った。13日目に大の里が勝ち、3敗の大関安青錦、新関脇藤ノ川、平幕朝乃山が全員敗れると、6場所ぶり6度目の優勝が決まる。熱海富士は4敗目で、今場所後の大関昇進は極めて厳しくなった。

 大関陣は安青錦が金峰山を寄り切った。琴桜は欧勝馬を押し出して勝ち越し。霧島は藤ノ川に押し倒されて6勝6敗となった。小結大栄翔は負け越した。十両は輝が11勝目を挙げ、単独首位を保った。