【ベルリン共同】DPA通信は25日、第2次大戦中にナチス・ドイツの捕虜収容所で看守を務めていたとして、西部ドルトムントの検察が殺人ほう助の疑いで、105歳の男を捜査していると報じた。検察関係者の話として伝えた。
男が看守を務めていたのは西部ビーレフェルト近郊の収容所で、主に旧ソ連の捕虜が拘束されていた。収容所の環境は劣悪で、捕虜は飢餓や病気に苦しめられ数万人が命を落としたとされる。
ドイツではナチス時代の犯罪の責任追及が続いており、高齢になった強制収容所の元看守らが捜査対象になったり、裁判所から禁錮刑を言い渡されたりしている。























