愛知・名古屋アジア大会バスケットボール女子決勝の日韓戦に26日、大阪市出身の在日コリアン4世洪有純(21)が韓国代表として出場、優勝に貢献した。生まれ育った日本で「この舞台に立ててうれしかった。(代表に)選んでもらえて感謝」とほほえんだ。

 同市生野区出身。大阪桐蔭高時代に全国大会に出場し、大阪産業大に進学。「自分の国籍の国で試合に出たい」と韓国のプロチームに入団し、2024~25年シーズンの新人賞を射止めた。

 決勝は途中出場で1アシスト。勝利が決まると、仲間と抱き合って喜び「自分の道は間違っていなかった」と力を込めた。(共同)