【カイロ共同】サウジアラビアの首都リヤドと南西部アブハの空港に6、7両日、攻撃があり、計3人が死亡した。多数の負傷者も出た。サウジ当局が7日明らかにした。イエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃だったとみられる。サウジはイエメン暫定政権を支援し、連携してフーシ派を攻撃している。

 フーシ派は7日、過去24時間でイエメン沖の要衝バベルマンデブ海峡に近い地域でイエメン暫定政権側の複数の拠点を弾道ミサイルで攻撃し、多数を死傷させたなどと主張した。海峡を巡り、イエメン暫定政権側とフーシ派の戦闘が激しくなっている可能性がある。

 フーシ派はサウジ船舶に対する海上封鎖を宣言。9月にバベルマンデブ海峡周辺を掌握した。