10日が最終運行だった観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」
 10日が最終運行だった観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」

 北海道警釧路署は13日までに、JR釧網線遠矢-釧路湿原間の線路脇の木を切断し、列車の信号を切り替える通信ケーブルに抵触させたとして、往来危険の疑いで相模原市中央区矢部、タクシー運転手渡部広大容疑者(23)を逮捕した。現場は10日が最終運行だった観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」などの撮影ポイントで、署は撮影目的だった可能性もあるとみて調べる。

 逮捕は12日。逮捕容疑は、9月30日午後1時ごろから午後2時35分ごろまでの間、釧路町のJR北海道敷地に自生する木をチェーンソーで切り、倒木を通信ケーブルに抵触させ、汽車の往来に危険を生じさせた疑い。