酒類鑑評会の表彰式で写真に納まる東京国税局の小野平八郎局長(中央)と、受賞した酒蔵の代表者ら=28日午後、東京国税局
 酒類鑑評会の表彰式で写真に納まる東京国税局の小野平八郎局長(中央)と、受賞した酒蔵の代表者ら=28日午後、東京国税局

 東京国税局が28日、東京、千葉、神奈川、山梨の1都3県の清酒や焼酎の品質を評価する酒類鑑評会の表彰式を開き、延べ38酒蔵を優等賞に選んだ。原料米の価格高騰の影響もあったが、良質の酒が多数出品されたという。

 審査は純米吟醸や本格焼酎など5部門で実施。同局によると、純米吟醸部門では、かんきつなどを感じさせる香りの酒も出品されており、バラエティーの豊かさが特徴だった。

 かん酒部門で最優等賞のほか、3部門で優等賞を受賞した萬屋醸造店(山梨県富士川町)の深沢透社長は「日本酒の全部門で受賞できて光栄だ。これから寒くなるので鍋やおでんと楽しんでほしい」と喜んだ。