パキスタン人の男性が所有する北海道江別市のモスク(イスラム教礼拝所)に火を付けて燃やすなどしたとして、非現住建造物等放火などの罪に問われた北海道千歳市、農業石井遼太郎被告(37)に札幌地裁(渡辺史朗裁判長)は29日、拘禁刑6年6月の判決を言い渡した。検察側は拘禁刑9年を求刑していたが、被告が初公判後に寄付をしたことを考慮し、判決直前に拘禁刑8年を求刑し直した。
9月の初公判で石井被告は起訴事実を認め、インターネット上の動画を通じて江別市のパキスタン人コミュニティーに反感を抱くようになったと説明。「宗教的シンボルをつぶせば(日本から)出て行くと思った」「変な動画を見過ぎた」などと述べた。























