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 但馬労働基準監督署は、18歳未満に危険な業務をさせた労働基準法違反の疑いで豊岡市の「宮部空調設備」と同社の男性代表取締役(56)、男性取締役(33)、危険防止の措置を講じなかった労働安全衛生法違反の疑いで同社と同じ男性取締役を書類送検した。

 書類送検容疑は2月23日、同市内の空調更新工事で、同社の男性従業員(16)を高さ5メートル以上の危険な場所で作業させ、屋根の明かり取り窓に踏み抜きを防ぐ措置をしなかった疑い。

 労基署によると、男性従業員は男性取締役とトラックヤードの屋根の上(高さ6・4~7・2メートル)で室外機を撤去しており、高さ6・6メートルからポリカーボネート製の明かり取り窓を踏み抜いて地面に落下、重傷を負った。