東京都千代田区の自民党本部前で警戒中の機動隊員らを殺害しようと火炎瓶を投げたとして、殺人未遂や火炎瓶処罰法違反などの罪に問われた職業不詳臼田敦伸被告(51)は2日、東京地裁の裁判員裁判初公判で、起訴内容について発言せずに認否を示さなかった。
起訴状によると、2024年10月19日、党本部前で警戒中の警視庁機動隊員らに、ガソリンを入れた火炎瓶5本を投げつけて警察車両の一部を焼損させたほか、軽乗用車で首相官邸前の防護柵に突っ込み、この車に火炎瓶2本を投げて燃やすなどしたとしている。
東京地検は鑑定留置で責任能力を問えると判断し、25年2月に起訴した。























