元経団連会長で、トヨタ自動車社長や会長を務めた奥田碩さんを追悼する「感謝の会」が5日、東京都千代田区の東京会館で開かれた。経団連の筒井義信会長やトヨタ自動車の佐藤恒治副会長らが訪れ、祭壇に献花した。政財界の関係者約千人が参列した。
奥田さんは旧日本経営者団体連盟(日経連)会長として旧経団連との統合を主導し、2002年に現経団連の初代会長に就いた。筒井氏はコメントを発表し「常に強いリーダーシップを発揮した」と評価し、「労働や社会保障分野も包摂する真の総合経済団体としての経団連の土台を構築した」としのんだ。
トヨタでは1995年に社長に就任し、世界初の量産型ハイブリッド車となる「プリウス」の発売に尽力した。























