JR西日本が、利用者が少ないローカル線として収支を公表している加古川線の西脇市駅=2022年4月、西脇市野村町
JR西日本が、利用者が少ないローカル線として収支を公表している加古川線の西脇市駅=2022年4月、西脇市野村町

 JR西日本は4日、利用者が少ないローカル線の2023~25年度平均の収支を公表した。対象は25年度に1キロ当たりの1日平均乗客数(輸送密度)が2千人未満だった19路線32区間で、全て赤字だった。物価高や人件費増が響いたといい、赤字総額は280億4千万円と、22~24年度から12億7千万円拡大した。(森 信弘)