【サンパウロ共同】南米パラグアイ上院は6日、ペニャ大統領の罷免を可決した。地元メディアによると、ペニャ氏は罷免後に自宅軟禁下に置かれた。政府との結び付きが強い同国の大手デジタル銀行「ウエノバンク」が破綻し、取り付け騒ぎが政府批判に発展。ペニャ氏は5日に辞任を表明したが、国会が弾劾手続きを進めた。
ペニャ氏は過去にウエノバンクの持ち株会社の株を保有。利益相反の疑いが浮上し、捜査対象となっている。ペドロ・アリアナ副大統領が6日、後任の大統領に就任した。
パラグアイの成人の6割がウエノバンクの口座を持っていたとされる。中央銀行が3日に破綻手続きの開始を発表し、預金が引き出せなくなった。























