北海道浦幌町のIT企業「forestdigital(フォレストデジタル)」と道が、仮想現実(VR)技術で林業を疑似体験してもらう授業を高校生に提供している。北海道では昭和30年代に植樹されたトドマツやカラマツの人工林が伐採期を迎えた一方、林業従事者の後継者不足が心配されていて、最新技術を使った新規参入者増加に期待が集まる。(共同通信=吉野桃子)
北海道浦幌町のIT企業「forestdigital(フォレストデジタル)」と道が、仮想現実(VR)技術で林業を疑似体験してもらう授業を高校生に提供している。北海道では昭和30年代に植樹されたトドマツやカラマツの人工林が伐採期を迎えた一方、林業従事者の後継者不足が心配されていて、最新技術を使った新規参入者増加に期待が集まる。(共同通信=吉野桃子)