「自由のない古里には、もう戻らない」-。アフガニスタン出身で愛知県在住のハージャ・ムハンマドさん(20)は、イスラム主義組織タリバンの迫害を逃れて家族と共に来日し、アルバイトで生活費を稼ぎながら名古屋短大で英語を学んでいる。「いつか日本語と英語の通訳として活躍したい」。故郷のつらい記憶を胸に、力強く夢を語る。(共同通信=高木亜紗恵)
「自由のない古里には、もう戻らない」-。アフガニスタン出身で愛知県在住のハージャ・ムハンマドさん(20)は、イスラム主義組織タリバンの迫害を逃れて家族と共に来日し、アルバイトで生活費を稼ぎながら名古屋短大で英語を学んでいる。「いつか日本語と英語の通訳として活躍したい」。故郷のつらい記憶を胸に、力強く夢を語る。(共同通信=高木亜紗恵)