発効から22日で5年となる核兵器禁止条約が欧州で逆風に直面している。ウクライナ侵攻を続けるロシアの脅威が増す中、米欧の核同盟である北大西洋条約機構(NATO)加盟国だけでなく、永世中立国スイスも条約と距離を置く姿勢が鮮明に。条約実現の原動力となった非政府組織(NGO)など「草の根」の活動は健在で、支持拡大へ懸命の努力を続けている。
発効から22日で5年となる核兵器禁止条約が欧州で逆風に直面している。ウクライナ侵攻を続けるロシアの脅威が増す中、米欧の核同盟である北大西洋条約機構(NATO)加盟国だけでなく、永世中立国スイスも条約と距離を置く姿勢が鮮明に。条約実現の原動力となった非政府組織(NGO)など「草の根」の活動は健在で、支持拡大へ懸命の努力を続けている。