車で第二神明道路を神戸から西に向かって走ると、伊川谷ジャンクションを過ぎて見えてくる大きなアーチ。「東経135° 日本標準時 子午線」の文字。これを見るたびに、小学生のころ社会見学で訪れた明石市立天文科学館のプラネタリウムを思い出す。椅子に座って天井を見上げると、解説員の方が、神秘的な星の光をたどりながらゆっくりと話をしてくれた。初めて星や宇宙を意識した時だった。
車で第二神明道路を神戸から西に向かって走ると、伊川谷ジャンクションを過ぎて見えてくる大きなアーチ。「東経135° 日本標準時 子午線」の文字。これを見るたびに、小学生のころ社会見学で訪れた明石市立天文科学館のプラネタリウムを思い出す。椅子に座って天井を見上げると、解説員の方が、神秘的な星の光をたどりながらゆっくりと話をしてくれた。初めて星や宇宙を意識した時だった。