21日午後6時10分ごろ、山陽新幹線新神戸駅で、乗客が線路に転落し、上下線の運転を一時見合わせた。乗客はすでに救護されており、約15分後の午後6時25分に運転を再開している。
JR西日本によると、車掌が乗客が転落したことに気付き、新幹線の運転台にある上下線を停電させる装置を作動させた。
午後7時5分時点で、新大阪-広島駅間の一部列車が10~20分ほど遅延しているという。
21日午後6時10分ごろ、山陽新幹線新神戸駅で、乗客が線路に転落し、上下線の運転を一時見合わせた。乗客はすでに救護されており、約15分後の午後6時25分に運転を再開している。
JR西日本によると、車掌が乗客が転落したことに気付き、新幹線の運転台にある上下線を停電させる装置を作動させた。
午後7時5分時点で、新大阪-広島駅間の一部列車が10~20分ほど遅延しているという。