神戸新聞NEXT
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 神戸・三宮の中心地にある「大きな白い船」のような、さんプラザ、センタープラザ。近年、三宮界隈(かいわい)の景色が次々と新しくなっているが、ここは昔から変わっていない。三つのビルのうち最初にさんプラザがオープンしたのは、前の大阪万博が開かれた1970(昭和45)年。それまで終戦直後に建てられた木造バラックの店舗が密集していたエリアが一変した。その後78年までにセンタープラザ、同西館がオープン。当時すでに「三宮トリオ」と称して人気を集めていた三宮センター街、そごう、さんちかタウンの近くに新スポットが誕生し、さらに三宮は賑(にぎ)わいを増し、神戸の中心地として80年代の黄金期へと向かっていった。