くわはらまい・画
くわはらまい・画

 知美が回転寿司を気に入ってることも、ときどき夫婦でつまみに来ることも、なにも知らなかった。太陽は中トロを口に運びながら、親には親の暮らしか、と声にせずつぶやく。そしてまた、契約を終えた部屋に亜美が遊びにくるところを想像する。ネタの味がよくわからなくなった。