相生市北部にある矢野町小河(おうご)地区で栽培している特産のユズをPRするイベントが11月29日、小河公民館で開かれる。減農薬で育てた果実を搾る体験や、ユズ果汁を使ったちらしずしや汁物の試食を楽しめる。
約40軒の生産者らでつくる「小河ゆず栽培組合」と市が初めて催す。ユズ園を散策してもらったり、お土産に果実や絞りたての果汁を贈ったりする。多彩な加工例も紹介し、2014年度の「西播磨フードセレクション」でグランプリに輝いた「ゆずみそ」や、本年度の同セレクションで金賞に選ばれた「ゆずグミ」などを出展する。
ユズの栽培は「高齢化で剪定(せんてい)などの体力仕事がきつくなってきた」(組合員)といい、来年以降は収穫ボランティア体験を盛り込むなど、生産活動にも興味を持ってもらう企画を考えたいという。
イベントは午前11時~午後1時。事前申込制。小学3年生以上が対象で先着30人。参加費300円。浦辺組合長TEL090・9250・3515(佐藤健介)























