カフェ「黄金堂パーラー」では近所の常連客、新佐初と円の夫婦が店主の黄金餅豊と円安の話を続けています。円は豊に「円安のリスクに備えて海外資産に投資するなら、何にどれくらい投資すればいいですか?」と尋ねます。豊は「年金資産の運用割合を一つの参考にする方法もあるね」と応じます。

  年金資産の運用割合って?

  日本の公的年金の資産を運用している「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」が「基本ポートフォリオ」という資産構成割合を決めているんだ。具体的には日本の株式と、国債を中心とする日本債券、海外株式、海外債券をそれぞれ25%ずつにしている。そういえば、当店のブレンドコーヒーもいろいろ研究した結果、4種類の豆を25%ずつ使っているんだ。

  おいしいわけですね。