どうぶつ病院が伝授、「薬の飲ませ方のコツ」とは※画像はAIが作成したイメージです(praewpailyn/stock.adobe.com)
どうぶつ病院が伝授、「薬の飲ませ方のコツ」とは※画像はAIが作成したイメージです(praewpailyn/stock.adobe.com)

愛猫に錠剤のお薬を処方された際、「なかなか飲んでくれない…」とお困りの飼い主さんはいませんか?リベ大どうぶつ病院のインスタグラムアカウント(@liberalarts_animalclinic)が、「錠剤を飲ませるコツ」を紹介しています。

■顔を上に向けて「舌の奥」に薬を置こう!

いきなり錠剤を飲ませるのではなく、まずはたくさん撫でて安心させてあげましょう。上手に飲めたら、褒めてあげることも大切だといいます。薬を置く場所も重要なポイントですが、「舌の奥」が正解なんだそう。

【錠剤を直接飲ませるコツ】

①たくさん撫でて安心させる。
②犬歯の後ろ側をつかむ。
③自然に口が開くので、顔を上に向けて舌の奥に薬を置く。
④食道に薬が残らないように、スポイトやシリンジで水を飲ませる。

▽出典:リベ大どうぶつ病院 インスタグラム/ネコちゃんへ錠剤を直接飲ませるコツ