「夜だけ足が痛くなる犬を放置して寝室に行ってみた結果」
そんなユーモラスなタイトルが付けられた動画がInstagramに投稿され、大きな注目を集めています。
映っているのは、トイプードルのレオさん(8歳・男の子)。飼い主さん(@leo__821)が「仮病という名の病気です」と紹介した再編集動画には、「気まずそうな顔が可愛すぎる」「そっか、いまだけ治っちゃったね」といった声が相次ぎました。
■ “顔が物語っている”レオさん
飼い主さんによると、レオさんはとても表情豊か。散歩に誘われても「行きたくない」ときには転がって抵抗したり、甘えたいときやマッサージしてほしいときにも、顔や行動で気持ちが伝わってくるそうです。
「やりたくないことがある時、顔に出るんです。まるで人間のように“物語っている顔”をするので、思わず笑ってしまいます」と飼い主さん。
今回話題になった“夜だけ足が痛い”行動も、そんなレオさんならではの“おとぼけ演技”だったようです。
■ SNSで共感の声が続々
動画には「解りやすい仮病…可愛い」「最高です、笑ってしまいました」といったコメントが寄せられています。中には「うちの犬も同じことします!」といった共感の声もあり、飼い主さんは「同じような体験をしている人がいて安心しました」とほほ笑みます。
■ 実物はもっと面白い?
レオさんはドッグランなどでも人気者で、知らない人からも自然にマッサージをしてもらうことがあるのだとか。飼い主さんは「動画だけでなく、本当は実物を見てほしいくらいです」と話します。
今後も“仮病”や“おとぼけエピソード”を含め、レオさんの日常を発信していく予定。「見ているだけで癒される」と評判のレオさん、これからもファンを増やしていきそうです。
(まいどなニュース特約・渡辺 晴子)