サカナクションの名曲『新宝島』を、独特の脱力感で合奏する動画がInstagramで大きな反響を呼んでいる。
動画では、サングラスをかけたメンバーたちが、おもちゃのような楽器を手に持ち、原曲の特徴的なリズムに合わせてシュールに体を横揺れさせながら演奏を披露。その絶妙な脱力感と、スライドホイッスルによる気の抜けたメロディが「クセになる」と話題になり、再生回数は60万回を突破した。
さらに、この投稿にサカナクションの山口一郎さん本人が「ええなぁ。」とまさかのコメント。この動画を投稿したメンバーの一人であり俳優の、たじまはるかさんに制作の舞台裏や反響への思いを聞いた。
--こだわったポイントは?
たじま: メンバーで「新宝島のMVみたいに横揺れはしたいよね!」と話し、満場一致でこだわりました。実際にやってみると、演奏しながら動くのは難しくて、大変さを身をもって知りました。スライドホイッスルのメロディは、山口一郎さんの歌い方を「ちょーっとだけ」意識して演奏しています。
--60万再生を突破し、山口一郎さんご本人からリアクションが届いたときは?
たじま:まさかご本人にまで届くとは思っていなかったので、本当にびっくりしました! 朝起きたら通知が来ていて、みんなで「なんてこった、ご本人やーん!!」と大騒ぎでした。あんなガラクタのような楽器で演奏して…怒られる可能性もあったと思うのですが「ええなぁ。」とコメントをいただけて、本当にうれしかったです。
--サングラスで顔を隠している皆さんの正体は?
たじま: 実はメンバーそれぞれ、俳優やミュージッククリエイターとして活動しています。 個人の活動も積極的に行っているので、そちらも見守っていただけたらありがたいです。
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投稿には「私も参加したい!」「夜11時にこんなことを…隣に住んでほしい」「サビにかけて、新宝島が沈没してく」「下手っぴでも丁寧、丁寧、丁寧に君を連れていく感じがしてて好き」「リコーダーの音色がなんともまぁいろんな意味で鳥肌が立ちました♡音程が違うのに不思議と不快音にならず、逆に何度も聞いてしまうという不思議な現象に陥っております」などの反響が集まった。本人の公認(?)を得るという最高の結末。今後の演奏にも期待したい。
(まいどなニュース特約・米田 ゆきほ)
























