小さな白猫を優しく見守る先住の三毛猫/彩~Couleur~ クルールさん(@couleur.aya.couleur)提供
小さな白猫を優しく見守る先住の三毛猫/彩~Couleur~ クルールさん(@couleur.aya.couleur)提供

生後1カ月ごろ、先住の三毛猫に見守られるように寄り添っていた小さな白猫。保護されて家族に迎えられてから3年、今では三毛猫よりも大きくなりました。幼いころは寄り添う側だった白猫が、成長後には三毛猫の肩を前足で押し返すような姿に--。2匹の関係性が逆転したようなビフォーアフター写真がThreadsで話題となり、「かわいすぎる」と反響を呼んでいます。

投稿したのは、5匹の猫と1匹の犬と暮らす彩さん(@couleur.aya.couleur)。写真に写っている白猫は、知人に保護されたあと、彩さんの家族に迎えられました。生後1カ月ごろの写真は、自宅に迎え入れてまだ間もない時期に撮影されたものだといいます。

「この子を迎え入れたきっかけは、父の一目ぼれでした。父は学生の頃に長毛の白い猫を実家で飼っていたそうで、毛がふわふわの子に弱いんです。知人が保護したこの猫のことを知って、帰宅するなり母を必死に説得したと聞いています」

白猫を迎えた当時は体調を崩していて、おなかの調子も良くなく、元気がなかったそう。すでに自宅で暮らしていた猫や犬たちが見守る中、彩さんの世話を受けながら、少しずつ元気を取り戻していったといいます。

「何とか育てなければ…というところからスタートしました。『生きるよ!幸せになるよ!』と声をかけながら大切に育ててきたので、日々の成長が本当にうれしかったです」

体が大きくなるたびに、彩さんは「こんなに大きくなったんだね!」と成長の喜びを実感してきたといいます。今回の投稿は、生後1カ月ごろの姿と3歳になった現在を見比べてもらいたいという思いから公開したものでした。

3歳になった白猫は、体の大きさもすっかり三毛猫を上回りました。写真で見せている“肩トン”は、日ごろから時折見られる光景だそう。最近では、三毛猫の双子のきょうだいを含めた3匹で寄り添って眠ることも多いのだとか。

「三毛猫はもともと赤ちゃん気質なので、大きくなった末っ子(白猫)をお兄ちゃんだと勘違いして面倒を見てもらおうと近付くんです。でも強くなった末っ子は2、3度舐めたあと、『嫌!』と言わんばかりに肩トンで三毛猫を押し返しています」

白猫は「The漢」という性格だといい普段は甘えない一方で、ご飯が欲しい時やドアを開けて欲しい時だけ高い声で「にゃ~ん」と鳴くそう。3歳になった今でもスプーンでご飯を食べさせてもらうことがあり、末っ子らしい一面も健在だといいます。

コメント欄では「急に老後を迎えたおばあちゃんみたい」「小さくなって背中が丸まって見える」といった三毛猫に対する声も寄せられ、投稿主さんは「たくさん笑わせていただきました」と話します。

「自己満足の投稿がこんなにもたくさんの方にご覧いただけたことに大変驚いております。これからも猫5匹と犬1匹とのドタバタで楽しい毎日をマイペースに投稿しますので、ふらっと覗きに来ていただけたらうれしいです」