「何年も前から一人で川に入って一生懸命ごみ拾いをされている40、50代の外国人男性がいます」との情報が、京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」に寄せられた。男性は京都市内の鴨川を清掃しており、見かける度に投稿者は感謝しているという。どうして清掃を始めたのか。(京都新聞社)
■「一緒にクリーンアップを」
晴天に恵まれた3月中旬、賀茂大橋(今出川通)西詰下の河川敷を歩いていると、ごみ袋と火ばさみ、木の棒を携えた男性を見つけた。英国出身のジャスティン・ギフィンさん(59)=上京区=だ。

1989年に外国語指導助手(ALT)として京都へやってきた後、長年にわたり外国人向けに携帯電話とポケットワイファイを貸し出すサービス業を営んでいた。新型コロナウイルス禍を機に事業をやめ、それ以来ハイキングやロードバイクを楽しむ日々を過ごしていた。























