災の国~問われる「覚悟」~

「平穏期」の長い眠りから揺り起こされた日本列島。阪神・淡路大震災の後も、東日本大震災などの大災害を相次いで経験した。この国に暮らす私たちは、災害と生きる覚悟を胸に、次の災害に備えなければならない。その社会のあるべき姿とは。復興20年を踏まえ、考える。
(14)6434人の魂 「1・17」を永遠の原点に2015/1/15
(13) 大地の警告 脅威と恩恵、表裏一体に2015/1/14
(12)タイムライン リスク恐れず早めの対策2015/1/13
(11)共助の底上げ 防災を日常に組み込む2015/1/12
インタビュー 高知県黒潮町長・大西勝也氏2015/1/12
(10)超高齢社会 先取りした課題目の前に2015/1/11
(9)まちづくり 引きずる経済成長の幻影2015/1/10
(8)1兆円市場 寄付の力で真の地方創生を2015/1/9