ちぎった新聞紙の「シャワー」に喜ぶ子どもたち=コミスタこうべ
ちぎった新聞紙の「シャワー」に喜ぶ子どもたち=コミスタこうべ

 神戸新聞子育てクラブすきっぷの地域イベント「ワコーレ親子わくわくプログラム」(和田興産協賛)が、神戸市中央区吾妻通4のコミスタこうべで開かれ、8組24人の親子が新聞紙を活用した遊びを体験した。

 父親の育児を応援するNPO法人ファザーリング・ジャパン関西の堀恭平副理事長らが講師を務めた。絵本のストーリーに沿って体を動かす読み聞かせから始まり、親の背中に子が乗ってバランスを取る触れ合い遊びなどもあった。

 会場には100部の新聞紙が用意され、親子で丸めたり、頭に乗せて歩いたり、思い切り破いたり。最後はちぎった大量の新聞紙で「海」を作り、親も子も夢中で潜り込んでいた。

 加古川市の女性(37)は「普段より生き生きしていて、おもちゃがなくてもこんなに遊べるのだと分かった」。長男(5)は「絵本が楽しかった」と笑顔で振り返っていた。