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ソラノメ

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排水管が張り巡らされたごみの最終処分場。焼却灰が運び込まれ、いずれ土で覆われる(小型無人機より撮影)=明石市大久保町松陰
排水管が張り巡らされたごみの最終処分場。焼却灰が運び込まれ、いずれ土で覆われる(小型無人機より撮影)=明石市大久保町松陰

 水を運ぶ葉脈、張り巡らされた排水管だ。ここは可燃ごみの最終処分場。季節柄、色づくモミジの葉に見える。

 兵庫県明石市内から出る家庭ごみなど一般廃棄物を処理する「明石クリーンセンター」(同市大久保町)。搬入から、焼却、埋め立てまで、ごみ処理の全工程を担う。最終処分場の容量は42万立方メートル。面積は甲子園球場の約1・5倍の5万9千平方メートル。ごみの焼却灰を運び込み、埋め立てる。

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2018/10/24
 

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